3月20日国際工芸美術館工事予算増額を成立させない請願が文教社会常任委員会で採択町田市が国際工芸美術館建設工事の予算を10億円以上増額しようとしていることに対し、複数の市民グループが連名で、「CM方式による事業予算額が明確にされていないのに、3月議会において、予算増額案を成立させないこと」を求める請願書を町田市議会に提出していました。...
3月10日国際工芸美術館工事予算増額案を成立させないよう請願が提出されました町田市は、CM(コンストラクション・マネジメント)の結果を待たず、工事費縮小のための計画見直しを行わないまま、国際工芸美術館整備工事の予算を10億円以上増額しようとしています。 これに対し、複数の市民グループが連名で、「CM方式による事業予算額が明確にされていないのに、3月...
2023年5月14日近隣住民らが工事会社に不安や問題点を伝える資料を配布しました町田市が(仮称)国際工芸美術館の建設工事の準備を進め、施工会社の入札を募集するなか、「芹ヶ谷近隣住民有志の会」「芹ヶ谷公園と周辺地域の環境を考える会」「芹ヶ谷公園をより良くする市民の会」「町田市立国際版画美術館の工房を守る会」が、市内の工事会社を中心に、近隣住民の不安や計画...
2023年3月23日芹ヶ谷公園再整備計画における新たな問題についての資料が配布されています町田市は、国際版画美術館の版画工房や喫茶室の移転先として、旧町田荘跡地に「アート体験棟」の建設を計画しています。 この計画について、「芹ヶ谷公園近隣住民有志の会」が問題点をわかりやすくまとめた資料を配布しています。 資料によると、旧町田荘跡地の上部の斜面を工芸美術館工事で排...
2022年12月10日「芹ヶ谷公園近隣住民有志の会」が住民監査を請求しました「芹ヶ谷公園近隣住民有志の会」が12月7日、(仮称)国際工芸美術館の整備費用の支出が不当であるとして、地方自治法第242条に基づき、町田市監査委員に対し住民監査を請求しました。 以下を主な理由としています。 ①整備費の削減が行われていないこと ②工事費が高額であること...