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『芹ヶ谷公園の自然と版画美術館を守ろう』シンポジウムが開催されました

10月6日(日)、「芹ヶ谷公園近隣住民有志の会」「芹ヶ谷公園をより良くする市民の会」「芹ヶ谷公園と周辺環境の環境を考える会」「町田市立国際版画美術館の工房を守る会」の共催により、『芹ヶ谷公園の自然と版画美術館を守ろう ~国際工芸美術館はがけ地から平地へ~ 』 シンポジウムが開催されました。


会場には130人を超える大勢の参加者が集まり、講師である「野津田・雑木林の会」会長の久保礼子氏と「コモンズの緑を守る全国ネット(コモンズネット)」共同代表のロッシェル・カップ氏のお話に熱心に聞き入っていました。

主催者からは、これまでの活動の経過と、計画が立ち上がった当初よりも問題が大きくなっている現状について報告がありました。

さらに、様々な課題に取り組む市民グループ等の紹介や、参加者との活発な意見交換も行われました。


国際工芸美術館建設計画の現状について解説した、当日の配布資料はこちらからダウンロードできます↓


シンポジウムの内容は、近日中にYouTubeにて配信予定です。

今回参加できなかった方も、ぜひご覧下さい。


また、10月26日には、今回のシンポジウムでも紹介のあった「市民の声を聴く町田市政をめざす会」のキックオフ記念講演が開催されます。こちらへもぜひご参加ください↓



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