フォーラム参加団体
〈目次〉
町田芹ヶ谷フォーラム参加団体紹介
町田芹ヶ谷フォーラムは、芹ヶ谷公園に隣接する自治会・町内会、芹ヶ谷公園や国際版画美術館で活動しているグループ・団体、町田市を中心に活動している建築家などが集い、情報共有や意見交換を行う場です。芹ヶ谷公園再整備事業〜芹ヶ谷公園“芸術の森”プロジェクトのより良いあり方を考えています。
芹ヶ谷公園・文化ゾーンネットワーク
2017年頃から、高ヶ坂・原町田地区の芹ヶ谷公園に隣接する自治会・町内会が、芹ヶ谷公園再整備事業について、都営住宅跡地・高ヶ坂広場のあり方を考え、市の公園緑地課に要望を出したことに始まる会です。
「広く地域住民などの関係者が納得し、了承することが大切と考えます」という方針の下で、市との交渉を重ねてきました。
そして、2019年3月25日に「芹ヶ谷公園・文化ゾーンネットワーク」という会として正式に発足しました。
【ネットワーク構成・関係団体】
芝好園自治会 向陽台自治会 晴見台自治会 高北自治会 高ヶ坂第一町内会 高ヶ坂住宅自治会 原町田四丁目第二町会 原町田五丁目町内会 ひだまり荘運営委員会 せりがや冒険遊び場 芹ヶ谷の自然と絆を育む会 アミティ町田けやき 原町田四丁目第二地区街づくりの会

芹ヶ谷の自然と絆を育む会
日頃から、樹木伐採や里山形態の破壊、業者等による昆虫類・希少植物の乱獲、外来植物や巻きツルの繁殖などに悩んでいた近隣住民有志が、 芹ケ谷公園整備計画の開示に合わせて会を結成しました。
多様な生物・湧水・希少植物等を深い雑木林で抱いた自然豊かな芹ケ谷公園は、市街中心部とのロケーションにも恵まれ、未来に残すべき貴重な公園です。
この芹ケ谷の自然の多様性を発信し、将来を託す子供達ちに芸術・文化・自然と人間の共生を体験してもらい、人々が集い・憩い・親しめるステージを創造することを目指しています。

原町田四丁目第二地区街づくりの会
原町田四丁目第二地区は、町田街道をはさんで中央商店街から芹ヶ谷公園にいたる、文学館通りの北側に位置する商業地および住宅地で構成されています。
「街づくりの会」は、近年、街並みの統一性や落ち着きが失われ始めたことに危機感を抱いた地区住民により設立され、「町田市住みよい街づくり条例」に基づく地区街づくり団体として登録されました。
文学館通りから国際版画美術館に至る道筋周辺を文化ゾーンと位置づけ、生活者にも来街者にも愛される商店街の形成と、緑を残す落ち着きのある住宅街を維持するために、“ゆったりと安心して歩ける街”“光と風の通る街”の二つの目標に向かって活動を続けております。

町田市立国際版画美術館の工房を守る会
国際版画美術館で版画制作を行う工房利用者の集まりです。
開館以来培われてきた版画文化の振興・推進の理念を絶やすことのないよう、工房が適切に存続されることを求めています。