3月4日、「芹ヶ谷公園と周辺地域の環境を考える会」の主催で「10,000人署名プロジェクト報告会 ～署名活動中間報告と新たな問題の解説・アピール行進～」が開催されました。
〈前編〉の中間報告会に引き続き、アピール行進が行われました。
芹ヶ谷公園南門を出発し、町田街道、原町田大通り、西友前を経由して、市民ホール前の広場までパレード。
おそろいの大小ののぼり旗やプラカードを掲げながら、「工芸美術館建設場所をがけ地から平地へ」を主軸に、「芹ヶ谷公園の自然を守ろう」「工芸美術館の建設計画を見直そう」「版画工房の移転反対」「建設費45億円、無駄遣いはやめよう」を訴えました。
中間報告会に参加した方々のほとんどがアピール行進にも参加。さらに、コース途中で飛び入り参加した方もあり、主催者の予想を超える100名超が参加しました。
