3月4日、「芹ヶ谷公園と周辺地域の環境を考える会」の主催で「10,000人署名プロジェクト報告会 ~署名活動中間報告と新たな問題の解説・アピール行進~」が開催されました。
会場が100人の定員でいっぱいに埋まるなか、まずは署名活動の進捗報告が行われました。
また、署名活動開始後に浮上した3つの新たな問題「周辺土壌環境の悪化が引き起こす自然環境破壊」「近隣住民の反対に対しても市は説明を拒み続け、住民監査請求もなぜか却下」「4.8億円の大幅な建設費アップと新たなアート体験棟計画による更なる環境破壊」について3名の登壇者がそれぞれ解説しました。
芹ヶ谷公園から50m以内の近隣住民への町田市の対応や、アート体験棟計画の問題点については、会場の参加者のほとんどが初耳だったこともあり、どよめきが起こっていました。
中間報告会のあとは、アピール行進が行われました。
これについては〈後編〉をご覧ください。
なお、シンポジウムの内容は近日中にYoutubeでも配信予定です。
参加できなかった方も、ぜひご覧下さい。
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