7月24日(土)、「芹ヶ谷公園と周辺地域の環境を守る会」の主催により、第2回目のシンポジウム『国際版画美術館の魅力を知ろう』が開催されました。
連休中にもかかわらず、会場の国際版画美術館講堂は約80名の参加者で満席となりました。
元宮城県美術館館長の有川幾夫氏は、国際版画美術館の美術館としての特徴を「町田モデル」として高く評価。版画家の中林忠良氏は、世界各地の版画工房と比較して国際版画美術館の工房の価値を解説しました。また、版画工房利用者の三澤氏、犬飼氏が版画工房の存続を訴えました。
その後のパネルディスカッションでは、市の計画の問題点をめぐって活発な意見交換が行われました。
シンポジウムの様子はYoutubeで配信しております。
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※2021.08.03更新:アンケート結果を掲載しました。
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