入手した内部資料によると、(仮称)国際工芸美術館整備工事の着工スケジュールが今年初めから来年度末に延期されることがわかりました。
昨年10月に工事を落札したスターツCAM株式会社が、今年に入って契約を辞退したことにより、 4回目となる今回も施工会社が決まらなかったためです。
他に予定していた「公園内のエレベーター整備」「アート体験棟整備」「アート出会いの広場整備」はほぼ予定通り進め、 着工延期となる国際工芸美術館整備も含めて全体の施設整備計画は、予定通り2028年度末までに完了させるとしています。
また、「アート出会いの広場整備設計」は設計・工事・管理を一体で民間委託するPFI事業とすることをあきらめ、設計・工事を別々に発注する従来方式に見直すとのことです。
今回の工事契約辞退の理由は明らかになっていません。
しかし、そもそも芹ヶ谷公園の豊かな自然環境と国際版画美術館の文化的価値の破壊を伴う計画には無理があります。
今後、整備事業を適切に進めるためには、工事費縮小も含めた根本的な計画の見直しが必要であることは間違いありません。
そのためには、町田市は、近隣住民や市民ときちんと対話し協働する姿勢が必要です。
この問題はまだまだ続きそうですが、今後の動向もしっかり注視していきましょう!
▶(仮称)国際工芸美術館整備工事スケジュール変更についての内部資料は、こちらからダウンロードできます↓

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