東京芸術大学名誉教授で銅版画の第一人者である中林忠良先生が文化功労者に選出されました。
中林先生は、町田市立国際版画美術館の立ち上げから、付属版画工房の計画、開館後の展覧会企画や収蔵作品選定等に至るまで、監修に長く関わってこられました。
現在町田市が進めている芹ヶ谷公園再整備と国際工芸美術館の計画に対しては、市民や版画工房利用者らに寄り添い、一貫して反対と見直しを訴えてくださっています。
この度の文化功労者選出、本当におめでとうございます!
芹ヶ谷公園の問題についても、引き続きお力添えをお願いいたします。 ▼東京新聞(2023年10月21日付)の記事はこちら↓から高解像度PDFでご覧いただけます。
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