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「芹ヶ谷市民の会」が、市民参加による協議の場を求める請願を提出しました

「芹ヶ谷公園をより良くする市民の会」が、芹ヶ谷公園(仮称)公園案内棟/喫茶/版画工房/アート体験棟の整備に関して、 市民参加による協議の場を求める請願を町田市議会に提出しました。


昨今は、全国の自治体で市民参画による公共施設づくりの取り組みが当たり前となりつつあります。

長期間にわたり利用される公共施設の整備は、計画段階から市民と情報や思いを共有し、建設後の運営に至るまで一緒に伴走してくれる仲間やファンを育てていくことが大変重要です。

芹ヶ谷公園においても、施設整備が市民にとってより良いものとなるよう、同様の手続きを強く求めるものとなっています。


請願の内容について、東友美議員・笹倉みどり議員・渡辺さとし議員・小野りゅうじ議員(まちだ市民クラブ)、殿村健一議員(日本共産党)、松岡みゆき議員・新井よしなお議員(無所属)、秋田しずか議員・矢口まゆ議員(諸派)に詳しく説明を行い、賛同議員を募りたいとの意向を得ました。

公明党、自民党、選ばれる町田をつくる会にも直接資料が配布されています。


請願は6月の町田市議会で審議されます。

皆さま、審議の結果に注目しましょう!


請願書はこちら↓からダウンロードしてご覧いただけます。


▶芹ヶ谷公園“芸術の杜”パークミュージアム推進事業について

(仮称)公園案内棟/喫茶/工房・アート体験棟について協議する場を求める請願



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