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芹ヶ谷公園再整備計画における新たな問題についての資料が配布されています

町田市は、国際版画美術館の版画工房や喫茶室の移転先として、旧町田荘跡地に「アート体験棟」の建設を計画しています。

この計画について、「芹ヶ谷公園近隣住民有志の会」が問題点をわかりやすくまとめた資料を配布しています。


資料によると、旧町田荘跡地の上部の斜面を工芸美術館工事で排出される残土で覆い、下の広場は大きく削り取る計画とのことです。

これにより、敷地の樹木と現在の地形が全て失われます。


また、斜面上部の住宅地にも影響が及ぶ可能性があります。

新たに擁壁が設けられますが、残土の盛土が擁壁もろとも土砂崩れする危険性や、工芸美術館建設地から大量の残土を運んでくるために、大型ダンプが住宅街の中を走り回ることが懸念されます。

さらに、旧町田荘跡地で削り取られる大量の土もどこかに処分する必要があり、これにも高額な費用がかかりそうです。


▶「アート体験棟」建設等の新たな問題についての資料はこちらからダウンロードできます。ぜひご覧下さい。







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