12月4日(日)、「芹ヶ谷公園をより良くする市民の会」と「芹ヶ谷公園と周辺地域の環境を考える会」の主催で、NPO法人地球守の高田宏臣氏を招いたシンポジウムが開催されました。
会場が100人の定員でいっぱいに埋まるなか、現在の芹ヶ谷公園の状態を丁寧に記録した写真などとともに、既に自然環境が傷み始めている現状や、その原因として考えられること、工芸美術館が建設された場合に起こりうることなどについて、専門的な内容を一般の方々にもわかりやすくお話していただきました。
また、シンポジウム終了後は屋外に出て、希望者に現地を案内していただきました。
シンポジウムの内容は近日中にYoutubeでも配信予定です。
参加できなかった方も、ぜひご覧下さい。
会場アンケートにも多くの参加者からご意見をいただきました。
こちらもまとまり次第、このページにアップする予定です。
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