7月3日(土)、「芹ヶ谷公園と周辺地域の環境を守る会」の主催により、芹ヶ谷公園と国際版画美術館を巡るフィールドツアーが開催されました。
約40名の参加者が2グループに分かれ、国際版画美術館の大きな特徴である版画工房を学芸員に説明していただきながら見学し、屋外では工芸美術館やデッキスロープ等の建設場所を確認して歩きました。
見学後のトークタイムは参加者全員が講堂に集まり、国際版画美術館設計時のアドバイザーをされた版画家の中林忠良氏からお話を聞いたり、活発に意見を交換したりしました。
なお、中林忠良氏のさらに詳しいお話は、7月24日(土)に開催の「第二回シンポジウム 国際版画美術館の魅力を知ろう」でお聞きいただけます。こちらもぜひご参加ください!
当日アンケートに寄せられたご意見はこちらお読みいただけます。
引き続き署名の募集も行っております。
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