「芹ヶ谷公園をみんなで知って考えよう」第一回シンポジウムアンケート結果
- serigayaforum
- 2021年6月28日
- 読了時間: 2分
「芹ヶ谷公園と周辺地域の環境を考える会」により6月13日に開催された第一回シンポジウム「芹ヶ谷公園をみんなで知ってかんがえよう」では、参加された皆さまから様々なご意見が寄せられました。
一例をご紹介します(漢字仮名遣いなどは原文ママ)。
現版画美術館の素晴らしさ、再認識できたので、町田市の提案する新しさ、楽しさ、両方をもう少し生かせる案になるよう、やはり、皆さんの意見出し、ディスカッションできる場、望みます。
そのむかし、この芹ヶ谷版美ができたときに、原町田の商店会の若者の研究会「青研」で“版画回廊”の提言をされていたことを思い出しました。
東京芸大名誉教授である中林先生の「国際版画美術館は附属する工房と共に世界に誇るべき町田市の宝である」との指摘に国際版画美術館の改悪を伴う市の計画の愚かさをあらためて実感しました。
ただの昆虫好きです。というか でした 今までは。事は大変な事になっていると知りました。お金をかけて破壊が進むとはおそろしい話です。
町田市の価値を高めるはずの行政と、公園の自然環境を良い形で守りたいと考え活動している住民と、かみ合っていないと感じた。
地域住民に情熱がある内は、市にも未来があると思うので、市はその情熱にていねいにより添ってもらいたい。市民が市に希望が持てなくなった時が市の衰退の始まる時になる。
実はオンデザインの西田さん(←再整備計画の設計会社:編集者注)は知り合いです。調整型の設計者だと思いますので敵対せず、よい案にもっていけるとよいと思います。
こちらからアンケートに寄せられた全てのご意見をお読みいただけます。

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