5月の初日、町田芹ヶ谷フォーラムの参加団体でもある芹ヶ谷公園・文化ゾーンネットワークが主催して、芹ヶ谷公園の未来を一緒に考えるフィールドワークを開催しました。
約50名もの参加者があり、芹ヶ谷公園再整備に対する関心の高さが感じられました。
密にならないよう3グループに分かれ、建築の専門家とともに実際に現地を歩きながら、町田市が公表している「芹ヶ谷公園“芸術の杜”デザインブック」に描かれた(仮称)国際工芸美術館建設予定地を見学。
さらに、周辺の街づくりに携わっている方、冒険遊び場のリーダー、ホタルの保護をしている方などから、芹ヶ谷公園の自然環境や現状についてお話をうかがいました。
このフィールドワークは、5月3日(月・祝)と8日(土)にも開催されます。
午前10時に国際版画美術館前集合、申込不要・小雨決行です。
今回、都合がつかなかった皆様も、ふるってご参加ください!
【お問い合わせ】
芹ヶ谷公園・文化ゾーンネットワーク 事務局(稲野)
■フィールドワークで配布した資料は、こちら↓からご覧いただけます。
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